こんにちは、江上治です。
時代の移り変わりは年々早くなり、
コロナやインフレなどをきっかけに、
大きくスピーディに変わっていく。
例えば、私の著作には時代が変わっても
変わらない普遍的な内容が多いが、
それでもこうした大きな変化の中で
「これは現代では通用しない」
と感じることも正直ある。
本を読み、情報を仕入れることも大事だが、
今や時代の変化は早すぎて、すぐに陳腐化して
しまうものも多々ある。その中で、
私が本当に知りたい情報は、若い経営者や
成功者が持っていることが多いのだ。
例えば、懇意にさせていただいている連続起業家、
小島幹登社長には何度もYouTubeでインタビューを
させて頂いたが、彼の話には「もっと詳しく!」
とつい言ってしまうほど、私が知りたい経営戦略
や仕事術、マネジメント術が詰まっている。
本当に有益な情報はネットで調べても出てこない。
本ではもう遅い。
昔はそれでよかったかもしれないが、
今や本当に価値ある希少な情報は人が持っている。
そういった人にお金を払ってでも
情報を取りに行くのがスタンダードに
なりつつあると痛感している。
ただし、その情報源を間違えると
大変なことになるので注意が必要だ。
本当に有益で希少な情報を得るには、
お金もかかるし見極めも必要だ。
あなたは、ネットや本だけでなく、
お金と時間をかけて情報を取りにいっているだろうか?
その情報の見極めを、どのように行っているか?