こんにちは、江上治です。
今年からお世話になっているコーチとの面談で、非常にシンプルながら核心を突いた質問を受けました。
それは「あなたにとって幸せな時間とは何ですか?」という問いです。
この言葉を聞いて、私は一瞬考えました。そして思い出したのは、箱根の温泉で過ごす時間です。
月に1回か2回、スマホを手放し、サウナや露天風呂で何も考えず、頭を空っぽにする。
その時間が、自分にとっては何よりのデトックスになっていることに気づきました。
「それこそが、あなたにとっての幸せの時間ですね」とコーチ。
そこから話は広がり、「幸せな時間を確保するために、嫌なことや面倒なことを優先して片付けていく」ことの大切さを教わったのです。
私は、これまで仕事人間でした。保険営業時代には全国1位を何度も獲得しましたし、結果を出すことに喜びを感じていました。
しかし、振り返ると「これは幸せな時間だった」と思える瞬間がほとんどなかったのです。
目標達成のために走り続け、気づけば達成感だけが残り、本当の意味での「幸せ」とは結びついていませんでした。
この経験から学んだことは、
「日々、自分にとっての幸せな時間を定義し、それを実現するために仕事をする」
という視点の重要性です。例えば、「月に1回は家族と旅行に行く」
「趣味に時間を使う」など、具体的にノートに書き出すことが第一歩となります。
そこに向かって努力することで、仕事は「手段」となり、単なる義務ではなく、
目的を果たすためのツールへと変わっていきます。
私の企業理念には「縁を絆に変えて共に成長する」という言葉があります。
これは、単なる利益の追求ではなく、自分と関わる人たちを幸せにすることが根底にあります。
利益を上げることは、その幸せを具現化するための手段であり、
自分自身の健康や家族との時間を確保するために使うべきものなのです。
コーチは私のFacebookを遡り、「娘さんと一緒に写っている写真が一番幸せそうですね」と教えてくれました。
自分では意識していなくても、確かにその瞬間は心が満たされていたのです。
幸せは意外と近くにあり、私たちはそれを見逃してしまいがちです。
だからこそ、今改めて「自分にとっての幸せな時間とは何か?」を考えることが重要です。
それを明確にした上で、具体的に行動する。月に1回は旅に出る、本を読んで自分を高める、
あるいは家族とじっくり話す。こうした時間を意識的に確保することで、人生の質が格段に向上します。
私もこれから「幸せな時間」をしっかり定義し、その実現のために行動していきます。
皆さんもぜひ、この機会に自分自身の幸せを見つめ直し、より豊かな時間を作り出してみてください。