未来を担う世代への責任──若者の「二極化」を見過ごしていないか

こんにちは、江上治です。

今日は、私のマネージャーである辻村から「今の10代・20代をどう見ているか」
というリクエストをもらったので、それについてお話ししたいと思います。

このメルマガを読まれている方は、社会の情勢に敏感で勉強熱心な方が多いでしょう。
だからこそ、皆さんも肌で感じているはずです。
今の日本は、経済的に非常に厳しい状況にあります。
GDPの一人当たりのランキングでは韓国にも抜かれ、格差は広がり続けている。

国会では「103万円の壁」が議論されていますが、
全体的には「日本が貧しくなっている」という現実を突きつけられています。

さて、本題の「今の若者」についてですが、
私はこの世代に強い二極化を感じています。
一方では、次々に新しいことに挑戦し、
自分の好きなことに集中して成果を出す若者が増えてきました。

会社や組織に依存せず、まるで起業家のように働く姿勢を持つ者たちです。

20代で年商何億も稼ぎ、大人を巻き込みながら事業を
展開する彼らの存在には目を見張るものがあります。

しかし、その反面で「なんとかなる」と安易に考え、
目標を持たずにただ日々を過ごしている若者も多い。
YouTubeをだらだらと見続けるだけで、未来への投資を怠る。

割合で言えば、前者の「挑戦する若者」は1割、
いや0.5割ほどかもしれません。残りの9割は依存型で、
大きな変化を恐れています。

ただ、私はこの責任は彼らだけのものではないと考えています。
むしろ、私たち大人にこそ責任があるのです。
私の著書でも繰り返し述べていますが、
「お金を稼ぐことは時間と自由を確保し、
周囲の人の体験を豊かにすること」です。

大人が率先してチャレンジし、事業を成長させて
利益を出す姿を見せること。自分が稼いだお金で
家族や次世代のために新しい体験を提供し、
「資産」を作ること。これが、若者に希望と
目標を与えるのではないでしょうか。

今の日本は、若者だけでなく全世代において格差が広がっています。
しかし、未来を切り開くのは、私たちの行動次第です。

若者に「挑戦する姿勢」を伝えることができるのは、
他でもない大人であり、私たち自身です。

私自身も、未来の若者たちのために、自らが挑戦し続ける姿を
示していきたいと考えています。その姿が一つの灯火となり、
社会の中で少しでも良い影響を与えられれば、
それだけで十分に意味があるのではないでしょうか。
共に挑戦し、未来を作る一歩を踏み出しましょう。

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